かなり久しぶりの投稿になりました。
定期的にアップの予定はありませんが、備忘録程度に記録を残しておこうと思います。
2021年のブリードの種親を今現在の意図とメモを残したいと思います。
2021年はこんな感じでブリードしています。
Aラインオス
19C1 松17-1×松17-50
17-1は言わずもがなのスーパーライン
17-50はもうほとんど現存していない15-24の系統です
17-50は19-44で17-67×17-50という組み合わせで残っているのみです
もしかしたら、松野さんの21年で消えてしまっているかもしれません・・・
17-1寄りの個体の方が大きくなっていましたが、あえて、15-24が濃い顔が出た個体を抽出
15-24が濃く出た個体の方が体重のりが渋かった
(15-59×15-1)×(15-24×15-19)と濃い口になりそうであったが良く残ってくれた
21年では形を崩さず、より体重がのりやすい系統にしたい
Bラインオス
19A1 17MI-K6×松17-1
17MI-K6は15MI-K19×松15-4の組み合わせ
17-1は前述のライン、このメスは黒王さん来店時に見ていただいた個体
K6の傾向を残しながら、17-1が随所に入っている個体
内歯-顎先のカーブは17-1、内歯より下の顎はK6
鞘の質感はK6、17-1中間で腹部の形状は17-1寄り
頭部はK6寄り
だと思っています
腹部を伸ばしてサイズに繋がりやすくすることを意識した組み合わせ
私が求める理想の形状からは崩れてきているのでその辺も意識して組み合わせを組んだ
Cラインオス
19E1 KA17-11×mコ
KA17-11はかっちゃんさんの伝説のK3を継いでいる個体をチョイス
こちらの個体はコメダにわざわざ個体を持ってきてくださり、黒王さん、かっちゃんさんが見てもらいながら選んだ個体
迷った個体からK3似を選んでもらった
あの"K3の血を継いだオス"個体をどうしても欲しかった
めんTさん19-12?のメスを合わせており、鞘長い、前胸ディンプルなし、小楯板がキレイと無理難題を押し付けて選んでもらった個体です
ラインとしてはハイアベレージ型でほとんどの個体が84-86となったが、顎が長くなった個体ほど
左右非対称になってしまった
兄弟でもっとも顎が対照的で薄い個体を選んだ
鞘の質感をもっと良くしたいところ
Dラインオス
松19-17
『画像なし』
かなりスマートな個体
この個体に関してはF1をどう作るかに重きを置いていろいろな組み合わせをしています
Eラインオス
19MI-K7
未知数なラインだけを組むのは心配なことが多かったため、The黒王さん久留米という印象の個体を補強
組み合わせも無難なもののみ
E2が取れなかったのがとても悔しい
以上、種親備忘録でした
定期的にアップの予定はありませんが、備忘録程度に記録を残しておこうと思います。
2021年のブリードの種親を今現在の意図とメモを残したいと思います。
2021年はこんな感じでブリードしています。
Aラインオス
19C1 松17-1×松17-50
17-1は言わずもがなのスーパーライン
17-50はもうほとんど現存していない15-24の系統です
17-50は19-44で17-67×17-50という組み合わせで残っているのみです
もしかしたら、松野さんの21年で消えてしまっているかもしれません・・・
17-1寄りの個体の方が大きくなっていましたが、あえて、15-24が濃い顔が出た個体を抽出
15-24が濃く出た個体の方が体重のりが渋かった
(15-59×15-1)×(15-24×15-19)と濃い口になりそうであったが良く残ってくれた
21年では形を崩さず、より体重がのりやすい系統にしたい
Bラインオス
19A1 17MI-K6×松17-1
17MI-K6は15MI-K19×松15-4の組み合わせ
17-1は前述のライン、このメスは黒王さん来店時に見ていただいた個体
K6の傾向を残しながら、17-1が随所に入っている個体
内歯-顎先のカーブは17-1、内歯より下の顎はK6
鞘の質感はK6、17-1中間で腹部の形状は17-1寄り
頭部はK6寄り
だと思っています
腹部を伸ばしてサイズに繋がりやすくすることを意識した組み合わせ
私が求める理想の形状からは崩れてきているのでその辺も意識して組み合わせを組んだ
Cラインオス
19E1 KA17-11×mコ
KA17-11はかっちゃんさんの伝説のK3を継いでいる個体をチョイス
こちらの個体はコメダにわざわざ個体を持ってきてくださり、黒王さん、かっちゃんさんが見てもらいながら選んだ個体
迷った個体からK3似を選んでもらった
あの"K3の血を継いだオス"個体をどうしても欲しかった
めんTさん19-12?のメスを合わせており、鞘長い、前胸ディンプルなし、小楯板がキレイと無理難題を押し付けて選んでもらった個体です
ラインとしてはハイアベレージ型でほとんどの個体が84-86となったが、顎が長くなった個体ほど
左右非対称になってしまった
兄弟でもっとも顎が対照的で薄い個体を選んだ
鞘の質感をもっと良くしたいところ
Dラインオス
松19-17
『画像なし』
かなりスマートな個体
この個体に関してはF1をどう作るかに重きを置いていろいろな組み合わせをしています
Eラインオス
19MI-K7
未知数なラインだけを組むのは心配なことが多かったため、The黒王さん久留米という印象の個体を補強
組み合わせも無難なもののみ
E2が取れなかったのがとても悔しい
以上、種親備忘録でした